２０２０東京オリンピックや２０２５大阪万博などに向け、

リニア化・ハブ化が進む日本列島およびその主要都市。

高度な技能を持つ外国人の確保や、国際化にフィットできる柔軟な社会整備、人材教育が急務となる。

インターナショナルスクール、日本語と外国語が学べるオンラインサロン、クリエイター向けのシェアハウス、ベンチャー企業向けの共同オフィス、国内外のゲストに快適な生活環境を提供するホテル業界など、ハード面とソフト面の双方でこれから更に必要になりうるサービスに期待したい。

製造業では国内一強であった東海エリアだが、クリエイト系産業の脆弱性と潜在化がネックだ。

東京と大阪のまさに「はざま」にある名古屋。外国人の企業参入を見据えた「語学力の強化」が中小企業にも意識付けされ、速やかに遂行されなければならない。難しいとは思うが、迷惑がること自体がメーワクだと私は思う。少しづつでもいい、変化していく社会に名古屋が前向きになっていけと強く感じている。