情けない話ですが、友人に嫉妬することがあります。
これまでの自分は嫉妬している自分の至らなさを責めるか、嫉妬している感情を抑制しようとしていました。
これが一番、嫉妬に負けない心をクリエイトできない原因だと気づいていなかったのです。
人間の負の感情は抑制すればするほど、かえって激しさを増し、自尊心を支配していきます。
私たち名古屋人は感情と理性の生き物です。いったん何かしらの感情が芽生えたらその理由を必要とします。感情的反応の本当の原因に向き合い、自分の中の負の感情を認めなければ迷惑不快の原因を相手の欠点のせいにしてしまいます。なので、認めます。
私はモテません。殺すぞ。